全国に店舗展開している企業様から老舗店舗、旅館、個人医院など様々な看板設計・製作・施工・メンテナンス・アフターサービスまで一貫したサービスを提供しています。
クリエイティブダイワの強み
1.全国どこでも迅速対応
日本を何周したか分からない営業担当者がお客様のご要望に迅速に対応します。営業のみならず、設計・技術・法令のプロフェッショナルがチームを組み一つひとつ丁寧にかつ迅速に対応します。
*屋外広告業の登録・届け出は都道府県、政令市、中核市、屋外広告物条例制定済みのその他の市町村の113都市に登録・届出済み
2.行政への対応
各行政ごとに異なる屋外広告物等の申請関係の対応から定期的な安全点検などに精通したスタッフが、法令面からお客様をサポートします。
3.クリエイティブ
ディレクション・デザイン・技術・法令の各プロフェッショナルが一体となりお客様の思いを形にします。
管理業務
看板業界の現状
昨今、広告物の経年劣化による落下事故が非常に目立っています。特に最近大きく取り挙げられた北海道での落下事故により行政側もさらに厳しく管理・点検を設置者や管理者に訴えるようになりました。
札幌市中央区の飲食店「札幌かに本家 札幌駅前本店」で2015年2月、看板の一部が落下して頭に当たった女性が意識不明の重体となった事故で、北海道警札幌中央署は18日、同店の責任者である副店長の男(44)=札幌市=を業務上過失致傷容疑で札幌地検に書類送検した。捜査関係者によると、起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
捜査関係者などによると、落下した看板の一部は重さ約25キロで、幅と奥行きが約30センチ、長さ約1.5メートル。鉄製で金属が一部腐食していた。副店長は落下の約2時間前、この看板の一部を固定する金属製の留め具が外れているのを報告されていたが、警察など関係機関への通報や注意喚起などの安全措置を取っていなかったという。事故当日は発達した低気圧の影響で強風が吹き荒れ、札幌市内では午後1時47分に瞬間風速25.4メートルを観測していた。【袴田貴行】
安全な看板管理のために
【お客様(広告物所有者)の責任】
広告物所有者がお客様である場合「看板を適切に管理する責任」があります。具体的に、①看板設置時の「許可申請」、②許可期限更新時の「更新申請」、③経年劣化に伴う「安全点検及び行政に対する報告」などがあります。多くの場合、弊社のような看板業者に「委託」されることがほとんどです。
【看板業者の責任】
看板業者はお客様(広告物所有者)から「管理の委託」をされた場合、専門家の目線から、看板の状態を適切に判断し、写真や文書で報告する責任があります。いわば、お客様の代理人として、看板を安全に管理します。
弊社の方針
お客様の会社やお店の信用を守るために、お客様の状況に合わせたプランをご提案します。
- 全国の各行政の定める点検内容に+αの内容を追加し、細部まで点検します。
- 遠目での目視点検ではなく、作業車を用いて看板に手の届く距離で点検します。
- 点検の結果、不具合があった場合には改善策をご提案します。
- お客様に代わって更新申請手続きを行うこともできます。
お客様や行政としっかりと連携し、無許可や危険な看板を1つでも多くなくし、お客様や地域の方々に安心していただくことが弊社の願いです。